ギリシャ旅行準備編ーイスラム教のレバラン
今月末から来月始めにかけて、ギリシャに旅行の予定です。
現在、私は、インドネシアの首都ジャカルタに住んでいます。
インドネシアは、「イスラム教」「ヒンドゥー教」「仏教」「キリスト教プロテスタント」「キリスト教カトリック」の5大宗教全てが国教とされています。
5大宗教のなかでも「イスラム教」を信仰する方が8割以上となっています。
そのため、イスラム暦(太陰暦)の新年である、ラマダン(断食月)の終わりを祝う祭りの時期は、長期のお休みがあります。
断食上げの大祭のことをレバラン Lebaran と言います。
「レバランはどうする?」「レバランはどこ行く?」というのが、毎年の合言葉となっています。
今年2017年のレバランは、6月25〜26日からとなります。
6月23日は、政令指定休日。24日は、土曜日。27〜28日は、制定指定休日。
そんなわけで、今年のレバランはどうしようか?と悩んだ結果。
ギリシャに行くことに。
その理由については、次の記事で。